



支援が一生涯途切れない社会を目指す
RINDO Blue Japan(リンドウブルージャパン)とは
望まない妊娠、望まれない命の減少を通し
一生涯支援が途切れることのない社会を目指す
岩手県盛岡市発のNPO法人です
VISION
めざすもの
望まない妊娠、望まれない命を減少することを通し 一生涯、支援が途切れることのない社会を目指す
MISSION
やること
支援からこぼれている生活に目を向け手が届く支援の仕組みへ変える!
岩手の花リンドウの青い色から名付けました
岩手、日本、世界に支援を広げたい!地元岩手に敬意をはらい岩手の花リンドウから法人名を付けました。リンドウの花言葉は「誠意」です。

解決したい課題
0歳0日の虐待死問題
(赤ちゃん遺棄をなくしたい)
産前産後からかかわる相談者を増やす
産前産後ヘルパー派遣
産む前から性や育児の正しい知識を
性教育普及活動
産んだ後も生活に身近な伴走者を
子ども食堂・ベビーシッター ・家事代行サービス
令和5年度の子ども家庭庁の報告によると児童虐待での死亡事例の65%は0歳児である。
虐待に手を加える存在として多いのは実母であり、そのうちの2人に1人は予期しない妊娠を経験している。
障害や病気で保育が受けられない問題
(どんな状況でも仕事や余暇を楽しめる生活にしたい)
1人1人の状況に合わせた保育を受けられる体制を作る
ベビーシッター・居宅訪問型保育・放課後児童健全育成
生きているだけではなく楽しいと思える生活を
訪問型遊び場提供活動
NICU長期入院児、医療的ケア児の数は増加傾向 にあり、支援体制が地域によってバラつきがあるため居住区を選べない状況にある。主な介護者は負担に感じている人が約8割。
自分の望む最後を選べない問題
(最後は自分の家でという願いを叶えたい)
介護を受けない人も孤独ではなくだれかが寄り添える生活に
家事代行サービス
自宅で介護が受けられるように
訪問介護事業
最後は自宅で終えたい人が54.6%に対して自宅で最期を迎えられている人は12.7%。42%の人は願いがかなえられずに最期を迎えている。
理事長挨拶

あいさつ文
社会に出てから、様々な福祉の分野を経験してきました。障害や、病気、発達のことで悩んでも解決できないことも体験してきました。
相談しても、悩み、戦うのは、本人と家族。もっと、家族のように生活に寄り添ってくれる人がいたら。と願う日が多くありました。
そして、自らも4人の子育て真っ最中です。
産まれてから、亡くなるまで。どのくらいの人が幸せを実感した状態で生きているんだろう。
そう疑問に感じています。AIやIT技術が発展していく中で、大切にしていきたい「人」とのつながり。
目と目を合わせて、暖かみを感じて初めて、愛着がわきます。
世界中のだれもが、孤独ではないように。今、私たちにできること。人としての暖かさをお届けしたいと思います。